平成25年度 海外視察研修旅行(インドネシア・ジャカルタ)10月9日~13日
今回は、東南アジア地区でも日系ユーザーが多く進出を初めている「インドネシア・ジャカルタ」を研修見学の地とし、シンガポールを経由し訪問いたしました。
参加者15名
訪問先としては、
①G.I.I.C工業団地(Greenland International Industrial Center)
ジャカルタ中心部からチカンペック高速道路を東へ37km。団地内にI.C.を引き込むことで港や空港へのアクセスも快適にした工業団地が、インドネシアで長年の実績を誇る双日㈱とSinarmasグループのコラボから生まれました。
3,000haに及ぶ広大な用地に、都市機能と自然環境のハイレベルな調和をインドネシアの地に実現するデルタマスCity。
②IWWI(P.T. Iron Wire Works Indonesia)
1971年に日尼合弁事業としてインドネシアにおける鉄鋼線材二次製品製造メーカーでスタート。
冷間圧造用鋼線(CHQワイヤー)や磨棒鋼、バネ線、ピアノ線、硬鋼線、普通線などあらゆる用途の線材二次製品の生産を続けており、主に自動車やオートバイの部品の締結ねじ類や精密部品の主材料を製造している。
2013年生産数量は53,000ton
渋滞ばかりの街並み